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株式投資

伝説の投資家 ウォーレン・バフェットのポートフォリオ分析

こんにちは、風見です。

皆さんウォーレン・バフェットという人物をご存知でしょうか。
バフェットは世界中の投資家が尊敬する最も偉大な投資家の一人です。
彼の投資に関する言葉やポートフォリオ、売買には常に注目が集まっており、市場にも影響を与えると言われているほどです。
今回はそんな伝説の投資家ウォーレン・バフェットのポートフォリオを見ていきたいと思います。

バフェットの年率リターンは平均20%以上とされています。
これがどれだけすごい数値かというと市場平均の約3倍です。
しかも短期売買で資産を増やしているのではなく、基本的には中長期保有をしているところがすさまじいです。
どういうことかというとそれだけ成長する割安な株を見つける企業分析能力と市場の流れを読む洞察力、そしてなによりその決断力がバフェットをバフェットたらしめていると私は考えています。

今回はそんな伝説の投資家のポートフォリオの内訳を一緒に見ていきたいと思います。

個別銘柄紹介

Apple・AAPL・ポートフォリオ占有率24%

それでは先ずはバフェットの最も大きな比率を占める銘柄であるAppleを見ていきましょう。

アップルは誰しもが知っている大企業ですね。
アップルの主要製品は何と言ってもiphoneですね。
その洗練されたデザインと性能はまさにAppleを象徴する製品と言っても過言ではないかと思います。
アップルは他にもMacbookProやiMacなどのPC、アップルウォッチ、ipadのハード以外にもAplleTVやMUSICなどのサービス分野にも進出しています。

では、なぜバフェットはAppleを最大銘柄にしているのでしょうか。
その理由の一つとしてはAppleが提供する製品の品質の高さではないかと思います。
品質の高さとは性能だけではなくそのデザインも大きな影響を与えていることは間違いないでしょう。
Appleは新製品を出すたびに熱狂してくれるいわゆるApple信者が世界中に数多くいます。
またAppleの製品を手にした人は例えばiphoneを購入した人はiMacやiPad、アップルウォッチなど異なる種類の製品もApple製品に囲まれたくなるようになっています。
これはAppleの競合他社と比較した時の最も大きなアドバンテージの一つではないかと思います。

また、これだけの有名・人気銘柄にも関わらずPERが比較的低いこともバフェットが割安と判断している要因の一つではないかと思います。

BANK OF AMERICA ・BAC・ポートフォリオ占有率12%

アップルの次に大きな割合を占めるのはバンクオブアメリカです。
バンク・オブ・アメリカは、世界40か国に拠点を持つグローバル金融機関です。
商業銀行業務、投資銀行業務、資産運用・管理など幅広く金融ビジネスを展開しています。
資産額ベース及び時価総額でJPモルガン・チェースに次ぐ全米2位の規模となります。
バフェットはリーマンショック後、バンクオブアメリカの財政が厳しく、株価が低迷している時に投資をしました。
バフェットがBACに投資をしていた理由としてはその価格の割安性が一番に合ったのではないかと思います。
それはBACのPERが10x前後であることからもわかります。
またBACは配当を2.4%ほど出す点も評価しているポイントかと思います。

WELLS FARGO・WFC・ポートフォリオ占有率10%

WFCはBACとほぼ同等の占有率となっています。
ウェルズファーゴは、伝統的な融資業務を中心にビジネスを展開している大手リテール銀行で、1852年にヘンリー・ウェルズとウィリアム・ファーゴの二人が設立しました。
事業としては銀行業やクレジットカード、各種金融サービスなどがあります。

バフェットがWFCに投資をした理由もBACと同じで割安と判断したことが大きいと考えています。WFCのPERは10%以下であることがそれを示しています。

COCA-COLA・KO・ポートフォリオ占有率10%

次に紹介するのは、世界中の誰もが知っているコカ・コーラです。
バフェットのお気に入りの銘柄の一つでしょう。
バフェットはコカ・コーラ株は初めて買った時から一度も売却がしたことがないし、今後もするつもりはないと言っています。
バフェットはコカ・コーラ株を1989年に取得しています。
コカ・コーラの株価の推移を見てみるとバフェットがどれだけの利益を享受しているかが分かりますね。

バフェットがコカ・コーラ株を買おう思ったきっかけは恐らく彼の著書であるスノーボールで書かれていたかと思いますが、彼は幼少期コカ・コーラを好んで買っていることにある日気が付いたそうです。
消費者は他の炭酸系の商品と比較してシンプルにコカ・コーラの味や香りが大好きだということです。
Appleの時と同様に、世界中にコカ・コーラのファンがいることがバフェットがコカ・コーラ株が好きな理由の一つではないかと思います。
バフェットは当初2.5ドルでコカ・コーラ株を取得したそうです。そして今のコーラの配当は一株1.56ドルです。
バフェットは株を保有し続けるだけで純粋な利益を得ることが出来ていると言えるでしょう。

AMERICAN EXPRESS・AXP・ポートフォリオ占有率9%

アメリカンエクスプレスは日本では特にAMEXクレジットカードで有名ではないでしょうか。
クレジットカード事業の他にも高所得者をターゲットにした資産運用や保険などの金融サービスも提供しています。

バフェットは面白いことにAXPについても株価が下落したタイミングで投資をしています。
とことん金融事業に関しては割安局面で仕込むことで将来のリターンを確信しているようですね。

KRAFT HEINZ・KHC・ポートフォリオ占有率5%

クラフト・ハインツは2015年にクラフト・フーズとHJハインツが合併して誕生した大手食品メーカーです。
北米欧州を中心に約190の国と地域で事業を展開しています。

ここ最近のKHCの株価は右肩下がりで低迷しています。
にもかかわらずバフェットはKHCのビジネスは未だに魅力的で株を手放すつもりはないとしています。
KHCを保有している理由の一つにその配当利回りの高さがあるのではないかと思います。

 

以上、これまでに計6銘柄を紹介してきましたが、この6銘柄でバフェットのポートフォリオの約7割を占めています。
これらの次に保有割合が多いものとして

  • US BANCORP
  • JP MORGAN CHASE
  • MOODY’S
  • BANK OF NEW YORK MELLON

といった金融セクターが続きます。

全体ポートフォリオ

以上、主要なバフェットの銘柄を見てきましたが、全体のセクター別構成を見てみると金融が46%、テクノロジが28%、生活必需品が15%となっています。
分散されているというよりもある程度固まっていますね。

これはバフェットの投資哲学からも読み取れるのですが、バフェットは自身が把握している、理解できるビジネスにしか投資をしないとされています。
バフェットは特に金融関連事業が得意分野で割安水準の見極めが出来るからこそ、このようなポートフォリオになっているのでしょう。

本日紹介した銘柄は銘柄数的にはバフェットの銘柄の中ではごく一部です。
全体では47銘柄ほどを保有しています。
しかし、投資額の比率で言うと約70%を占めています。

まとめ

今回はバフェットのポーロフォリオ紹介ということだったので、各社の説明は概要的なものになりましたが、今後個別銘柄解説もしていきたいと思います。

以上、最後までお付き合い頂き有難うございました。
皆さんの投資活動の参考になれば幸いです。

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