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株式投資

個別株投資 判断基準 5選 これが私の投資基準【株式投資】

こんにちは、風見です。

個別銘柄への投資をするときに皆さんはどんな基準で投資していますか。

  • 応援したい企業
  • みんなが買っている企業
  • 売り上げが大きい企業
  • PER・PBRが適正な企業

様々な投資判断基準があると思います。

投資をする人の中でも個別株に意思をもって投資をする人は銘柄分析もしっかりとする人が多いと思いますが、銘柄分析手法はそれこそ何十、何百といった手法があると思います。

一方で、それらの銘柄分析をする前提となる皆が守るべきルールがあります。
それはウォーレン・バフェットが言うように「自身の判断、知識で把握できているモノを買う」ということです。
「よく分からないビジネスには投資をしない」という大原則があることは先ず前提として認識して頂ければと思います。

さて、バフェットの大原則は前提としてあるとして、今回は私が個別銘柄に投資をする際に徹底しているルールを5つ紹介したいと思います。

今回のこういった話をする目的は「私の投資判断基準が正しいからマネするように!」ということではもちろんありません。
そんな傲慢でもないですし、そもそも投資判断基準については何が正解で何が不正解というのは、よほどのことがない限りは明確にはないと思っています。

あくまで、何を基準に投資判断をしているのかの参考になればと思いお話ししていこうと思います。

判断基準

他人の意見に依存しない

先ず一つ目の基準は、「他人に勧められたからといって投資をしない」ということです。
例えそれが幼稚園からの大親友でも、大学の時の恩師でも、金融のプロフェッショナルからの勧めであってもです。

なぜか、その理由はバフェットの大原則にもある通り、投資は人に勧められたからと言って安直にするものではないからです。
銘柄を進められて自分で銘柄分析をして、投資に値すると自身で判断できれば投資してもいいでしょう。
しかし自身でしっかりとした分析もせずにだれだれが言っていたから、今話題の銘柄だからという理由で投資するのはやめましょう。

これまでの記事でも話してきた通り、例え金融のプロであっても適切な判断が出来る可能性は低いです。
それはインデックス投資 対 アクティブ投資での勝率からもわかります。
金融のプロであるファンドマネージャーですら、市場平均にすら勝つことは難しいという事実があります。

加えて、人に勧められたから買ったという理由ではその銘柄を信じ切ることはできません。
例え進められた銘柄が本当に優秀な銘柄でも市場後退期に株価が低迷したら手放してしまうかもしれません。
手放さなければ、景気回復期に大きなリターンがある可能性がありますが、個別株リスクに動揺し、リターンを得る前に手放してしまうでしょう。
しっかりと自身で理解できた銘柄にしか投資をしないというのが私の第一のルールです。

持続的な成長をしていない企業には投資しない

次の判断基準としては、「持続的な成長をしていない企業に投資をしない」ということです。
成長とは何を指しているかというとその企業によりますが、一例としては売上や利益、キャッシュフロー額などが挙げられます。
一般論としてこれらが継続的に成長していない企業は将来的な株価の成長に疑問が出てきます。
もちろん成熟産業の成熟企業においては、売上、利益が伸びずに、株価の成長率が低くても配当などで成長企業のリターンを上回ることはあります。

ETFでいうとPFFのような銘柄を好む人もいるでしょう。

ただ、私個人としてはインカムゲインが素晴らしいリターンをもたらしてくれると信じていると同時にキャピタルゲインが大きなリターンの源泉になると考えているからです。
インカムゲインとキャピタルゲインの両立、バランスをとることを一つの方針にしている私にとっては持続的な成長は重要な判断基準の一つとなっています。

企業が抱える負債を無視しない

次の基準は企業が抱えている負債にも目を向けるということです。
負債を抱えている企業に投資をしないということではありません。
ほとんどすべての企業が借入などの形で負債を抱えています。
私が重要視しているのは、その負債がその企業にとってどれだけ必要なものか、悪い負債ではないかという点です。
正直言うとこれを見抜くのは非常に難しいです。
しかし、例えば毎期の営業利益、フリーキャッシュフローの何年分に相当するというように、その企業にとっての負債の重みは必ず確認するようにしています。

例を人で挙げるのは適切ではないかもしれませんが、あなたの結婚相手候補、ここでは年収500万円の大卒会社員だとしましょう。
その結婚相手候補が借金を負っていたとします。
例えばその借金が大学奨学金で240万円分あったとします。
毎月2万円を約10年かけて返済していく計画だったとします。
人によりますが、私はこのような借金なら投資(=結婚)可能だと判断します。
借金の目的自体が自己投資で金額自体も一般論として大きすぎないからです。

一方で今はやっていないけど、ギャンブルで240万円の借金があったらどうでしょう。
まあ、結婚するかもしれませんが、先ほどの例と比べると印象は良くないですよね。
今はギャンブルをやっていなくても今後ギャンブルをしてしまうのではないかという不安もあります。
ギャンブルの借金の額が10万円とかでその10万円のギャンブル借金で目が覚めて足を洗ったということであればまた印象は変わるかもしれません。

適切であったかどうかは分かりませんが、このように一言に負債と言っても性質が異なりますので、出来るだけその負債の理由をしっかりと把握し、判断するようにしています。

競合にない強みがない企業には投資しない

次の判断基準としては、競合にない圧倒的な強みを持たない企業には投資をしないということです。
他社がすぐにマネできる製品はすぐに競争激化で収益率が悪化します。
他社がいくらマネをしようとしてもその会社独自の強みが薄れない、もしくは相対的に有利であるような企業は強いです。
極端な例を挙げるとすればAppleがそうですね。
競合もスタイリッシュで高性能な製品を出したとしてもAppleにはApple独特の強み、ブランドがあります。他の例を挙げるとコーラもそうだと思います。
同じような製品は本当に数多くありますが、コーラブランドはすさまじいものがあります。

その企業独自の強みは競合他社との収益競争のプロテクターとなり、その企業を支えてくれると考えています。

割高な銘柄を購入しない

最後が、割高な銘柄に投資をしないということです。
ここで注意しておきたいのは、私は基本的にはVTなどの広く分散されたETFやREITの長期投資を基本戦略にしています。
この基本戦略部分はいつが割安で割高という考え方は基本的にはあまりありません。
積立投資をすることで次期を分散し着実に資産を形成します。

一方で個別株に投資をするときは、短中期的な割安目安を設定するようにしています。
短中期的にというのは半年から3年くらいを指しています。
半年から3年の間の市場の動きを見て割安だと判断できた場合にしか個別株投資はしません。

なぜかというと、割安局面での参入は心理的なバッファになるからです。
VTの場合はいつ参入しようがバイアンドホールド戦略を貫けますが、個別株の場合はどうしても一貫できないケースが生まれてくるからです。
市場が落ちていたとしても割安局面で投資が出来ていれば、心理的にも株価的にもバッファを持つことが出来る為、個別株投資の場合はそこを意識しています。

割安かどうかを判断する指標はいくつかありますが、私が見ているのは、直近高値からの下落率・PER・PBR等です。

これらを総合的に判断して段階的にエントリーするようにしています。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
冒頭にもお話しした通り、これらはあくまで私の判断基準の一部で賛否はあるかと思います。

皆さんの投資判断基準や意見をTwitterのDMやYoutubeコメント欄などで送って頂けると嬉しいです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。次回以降も宜しくお願い致します。

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