株式投資

【株式投資】個別株 VS ETF 【メリット・デメリット】

こんにちは、風見です。

皆さんの中には株式投資は個別株投資がいいのか、それともETF・投資信託がいいのか迷われている方もいるかと思います。
私自身も株を始めた当初はかなり迷い、いろいろなサイトで調べたりしました。
今回は個別株とETF・投資信託について私なりのメリット・デメリットをお話しできればと思いますので、参考にして頂ければ幸いです。

個別株のメリット・デメリット

先ずは個別株のメリットとデメリットについてお話していきます。

個別株メリット

それでは先ずはメリットについて話していきます。

市場平均を上回ることへの期待

個別株のメリットとしては先ず、市場平均を大きく上回る高リターンの銘柄への期待があるかと思います。
アマゾンやアップルなどは当初から持っている方は市場平均を大きく上回るリターンを得れている方もいると思います。
個別株は本当にいい銘柄を持てていればいわゆるテンバガーなどで大きなリターンを得ることが出来る可能性があります。

高配当・連続増配株への集中投資

次に高配当や連続増配といった個別優良銘柄に投資できることが挙げられます。
日本ではあまりないですが、米国では配当利回りが4%を超える高配当株や25年以上増配している配当貴族や50年以上継続している配当王銘柄があります。
これらの銘柄に集中投資できるのも魅力の一つかと思います。

ランニングコストを抑える

また個別株はETFと比べると信託報酬が安いこともメリットと言えると思います。安いというか信託報酬がないので、ランニングコストが発生しないのはいいですよね。

投資の醍醐味

最後に何よりも個別株はやってて楽しいのではないでしょうか。自分が決めた好きな銘柄に投資をするというのは、まさに投資の醍醐味と言えると思います。

 

個別株デメリット

次に個別株のデメリットについて話していきます。

倒産リスク

デメリットとしてまず挙げられるのは、倒産リスクがあることが挙げられます。
たとえどれだけ分析しても個別株投資をしている以上は倒産リスクは避けられないと思います。
リーマンショックで有名なリーマンブラザーズやゼネラルモーターズ、デルタ航空などでも倒産や経営破綻していることを考えるとどんな企業でも倒産リスクがあることはわかると思います。

市場平均に対する勝率の低さ

また個別投資はアクティブ投資なので、インデックス投資に勝てる可能性は歴史的に少ないことも挙げられるかと思います。
一時的に市場平均を上回ってもトータルでは負けることがほとんどです。
数字としては色々出されますが、アクティブ投資でインデックスに勝てるのは全体の2割もないということも言われるくらい、インデックスに勝つのは難しいです。
私はたとえ一株でも個別株を買えばそれはアクティブ投資家という認識でいいと思います。

分散投資が困難

また分散効果に一定の資産が必要となる点もデメリットかなと思います。
ただし最近は大手ネット証券会社は買付最低手数料が撤廃されたため、昔よりはやりやすくなりました。

その他

他にも本当に優良な銘柄かを分析する業績分析力、市場が厳しい時期にしっかりとホールドし続けられるかという精神力も非常に必要になってきます。

また事実として個別株投資で市場平均を上回るリターンを出すのは非常に難しいと思います。

ETFのメリット・デメリット

では、次にETFのメリットとデメリットを見ていきましょう。

ETFメリット

先ずはメリットについて。

分散投資が容易

ETFのメリットとしては少額でも分散効果が大きく、倒産リスクもかなり抑えられることが挙げられます。また組み入れ銘柄が倒産したとしても影響は限定的になります。

自動的な銘柄入れ替え

また、ETFの中には増配企業を集めたETFや高配当企業を集めたETFがあります。それらのETF場合は、保有銘柄の中で増配がとまったり、配当が下がったりしたら、自動的に銘柄を入れ替えてくれる点も挙げられます。

その他

他には業績分析がほとんどいらないのもいい点かなと思います。

半永久的に保有することを前提で気楽に取り組める手段だと思います。

ETFデメリット

次にデメリットについてみていきましょう。

ランニングコスト(信託報酬)

やはり何と言ってもランニングコストがかかることが最大のデメリットだと思います。
最近は信託報酬は下がってきてはいますが、やはり個別株と比べると高いので、トータルのリターンに対してはマイナスの影響が出てしまいます。

短期間で大きな成果は難しい

また、個別銘柄の様にテンバガーといった高リターンを目指せない点もデメリットとして挙げられます。リスクが低い分リターンも低いということですね。

コントロールできない

次に、自分で銘柄をコントロールできない点が挙げられます。
本来なら自分では投資したくない銘柄にも投資する可能性があるということですね。

その他

最後にこれはデメリットかどうか難しいですが、ほとんど何もしなくていいので、個別株と比べると投資の楽しみはないかもしれません。

私の考え

いかがでしたでしょうか。
個別株とETFはそれぞれにメリットデメリットがあり、一概にどちらが優れているとは言えないことが分かって頂けたかと思います。
投資の目的/方針によって個別株に投資するかインデックスに投資するかを考える必要があるということですね。

リスクをとってインデックスより高いリターンを追求するor投資自体を楽しみたいという方はインデックスでは難しいので個別株。

中長期的にじっくりと時間をかけて資産を着実に増やしたい人は個別株では難しいのでインデックスというのが一般的な考え方かなと思います。

私の考えとしては、

インデックス投資の方がリスクが小さい分大きな金額を投資できる
→長期で持ちやすく複利効果が得やすい

リスクを取れるのであれば、個別株でリターンを狙うのも悪くはない。
→リスク許容度は人それぞれなので個別株が悪いということはない。

と考えており、

私の方針としてはコアに全世界株式ETFであるVT、サテライトとして米国株ETFや個別銘柄を採用しています。

さいごに

いかがでしたでしょうか。
個別株かETFかは自身の投資方針によるので、先ずは自身の投資方針を決めてから考えてみて頂ければと思います。
どちらにも長所短所があるのでどちらかに決めつけずに、どちらも試してみることをおすすめします。

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