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株式投資

【株式投資】リターンに繋がりにくい銘柄の特徴 ~勝ちに不思議の勝ちあり・負けに不思議の負けなし~

こんにちは、風見です。

今回は株式投資における銘柄の選定において、知っておいてもらいたいことをお話ししたいと思います。

皆さん元プロ野球選手・監督の野村克也さんのこんな明言をご存知でしょうか。

「勝ちに不思議の勝ちあり・負けに不思議の負けなし」

これは「試合でなぜかわからないが勝てたという試合はあるが、負けるときはその理由が必ずある」ということを指しています。

私はこれはプロ野球だけではなく、株式投資・資産運用にも当てはまると考えています。
つまり株式投資において、なぜか成績が良く、たまたま大きな利益を上げられることはありますが、なぜかよく分からないけど大損をこうむってしまうということはないということです。
損をするということには何かしら理由があると思います。

今回は株式投資において、こんな銘柄には注意したほうが良いというポイントを3点あげたいと思います。
ただ最初にお断りしておきますが、これらに当てはまるからといって、利益がでないと言っているわけではありません。
もちろん大きなリターンに繋がるケースもありますので、一つの注意喚起程度に参考にして頂ければ幸いです。

注目業界の注目企業

先ず最初に気を付けたいのは、「注目業界の注目企業」です。
2019年に上場したソフトバンクであったり、UBERなどがコレにあたると思います。
これらの銘柄は上場する際に注目を浴びていましたが、結果株価は当初の期待通りには今のところはいっていません。
最近はメディアやインターネっとの普及によって誰しも知っているような銘柄が上場する時はなかなかリターンに繋がりにくくなっているのかなと思います。
特にソフトバンクの時は証券会社が無理やりというか一生懸命個人投資家に販売しているといううわさも流れるほどでした。

なぜ注目業界の注目企業への投資がリターンに繋がりにくいかというと、株価は合理的に動くことが多いからです。
つまりみんなが知っていて、みんなが期待しているような銘柄はその期待値がすでに株価に織り込まれている為、リターンを得にくいというものです。
似たような考え方にジェレミー・シーゲル氏の成長の罠という有名な考え方があります。
成長が期待されている地域や銘柄には既に成長期待が株価に反映されているというものです。
一方で一般の人は知らない、もしくは嫌煙しているような業界、企業は意外とリターンを得れたりします。

顕著な例がたばこ銘柄であるフィリップモリスなどが有名な例ですね。

人にオススメされる銘柄・銀行にオススメされる投資信託

次に注意したいのは「人にオススメされる銘柄・銀行にオススメされる投資信託」です。
そもそも投資対象は人に勧められて選ぶものではなく、自分自身でしっかりと納得した上で選ぶものです。
人に勧められて興味を持つというところまでだと全然アリですが、人に言われたから投資するというのは絶対にやめておいた方が良いです。
これはその人が悪人だからという話ではなく、自分で腹落ちしていない銘柄は暴落が起こった際にろうばい売りしてしまう可能性が高いからです。
自分で納得して選んだ銘柄ですら狼狽売りしてしまうケースがあるので、必ず人に勧められて興味を持ったら、自分で納得できるまで調べた上で投資するようにしてください。

また似たような話なのでまとめますが、銀行からおすすめされる投資信託は99%が詐欺商品だと思ってください。
銀行に進められる投資信託は、購入手数料が高かったり、信託報酬が高かったりと中間業者である銀行が儲けるためのマージンが必ず上乗せされています。
もちろんすべてがそうだとは言い切れませんが、銀行で投資信託を進められた場合は先ず疑いの目を持って下さい。
これまでに私の動画で紹介しているeMaxisSlimシリーズや楽天シリーズの様に、購入手数料や信託報酬が適正なレベルかを必ず確認するようにしてください。

高配当企業

3つ目のポイントが「高配当企業」です。
ここで「え、この人高配当株ってそれなりにオススメしていなかた?てか、風見さん自体が高配当株投資していない?」と思われた方もいらっしゃるかと思います。
その通りで私は高配当株に投資をしています。

一方で高配当ならなんでも買っていいかと言われるとNOです。
確かに高配当銘柄の中には優良銘柄も含まれますが、中には要注意銘柄も含まれます。
例を出すと日産自動車ですね。

そもそも高配当株とは配当額と株価によってきまりますが、例えば日産などがそうですが、不祥事や株価暴落などで配当利回りが相対的に高くなっているケースなどが代表例です。
仮に日産が今後も一株当たりの配当をキープしてくれ、株価が暴落しないのだったら、日産株を持つのはアリだと思いますが、実際はなかなか難しいと思います。
米国企業の中には以前紹介した配当貴族のように何十年も配当を減らしていない銘柄があったりしますが、残念ながら日本企業で配当にコミットしている企業は少ないです。

高配当を出している企業すべてがダメだと言っているわけではもちろんありません。
なぜ高配当なのか、今後も配当を維持してくれるかを考えて投資する必要があるということです。

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。
冒頭にもお話しした通り、今日あげたポイントを持つ銘柄で利益を上げられないと言っているわけではありません。
このような銘柄は利益をあげられない要因になりうるので選定時に注意してみてくださいという内容の動画となっています。

例えばみんなが知っているGAFAに投資をして儲かている投資家は多くいると思いますし、私自身も高配当株でリターンを得ています。

短期的ではなく、長期的な視点に立ち、自信を持てる銘柄を選んで頂ければと思います。

以上、皆さんの投資活動の参考になれば幸いです。有難うございました。

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